こんにちは!
今回は記事というよりは、まとめ中心です!
2018年は1月からスーパームーンや皆既月食、ブルームーンなどで、天体ショーが話題になりましたよね。
では、2月以降の天体ショーはどんな夜空のイベントがあるのでしょうか?
ここでちょいとまとめてご紹介します!
今年はブルームーンが年に2回来る年、そして皆既月食もう一度ありますよ~。
天体ショー関連の記事はこちらから!⇩
スポンサーリンク
目次
【2018天体ショー】2月・3月・4月に日本で見えるスケジュール
まずは2018年2月・3月です。
肉眼や双眼鏡で、一般の方も見て楽しめる天体ショースケジュールをまとめました!
※月齢とは、新月の月をゼロとして計算した日数。
満月はほぼ月齢15です。だから15夜お月さま見て跳ねるんですね~。
2月の天体ショー
2018年の今年は1月に満月が2回おとずれるブルームーンがあったため、2月は満月が来ないんです。
- 8日(木)
月と木星が接近
8日未明から明け方にかけて。
- 2月中旬
火星とアンタレスが並ぶ
2月中旬ごろ、未明から明け方の南東の空で見える。最接近は12日頃
- 12日(月)
細い月と土星が接近
12日の未明から明け方、南東の低空で月齢26の細い月と土星が接近して見える。
3月の天体ショー
2月には満月が一度もきませんでしたが、3月には逆に満月が2回おとずれるブルームーンがみられますよ。
ただ、その他は気軽に楽しめる天体ショーは無さそうですね。
- 2日(金)
満月 9時51分
- 4日(日)
水星と金星が大接近
- 7日(水)
月と木星が近づく
- 10日(土)
月と火星が並ぶ
- 11日(日)
月と土星が並ぶ
- 19日(月)
接近した水星と金星に月が近づく
- 31日(土)
2回目の満月・ブルームーン 21時37分
4月の天体ショー
4月は流星群が見られますよ~!
- 3日(火)
火星と土星が接近
- 23日(月)
こと座流星群が極大
出現期間は4月16日~25日の間
スポンサーリンク
【2018天体ショー】5月・6月・7月に日本で見えるスケジュール
では次に5月・6月・7月の主な天体ショースケジュールをご紹介していきます。
5月の天体ショー
5月にも流星群が見えます!
- 6日(日)
みずがめ座η(イータ)流星群極大
月の距離が最遠。
スーパームーンのように大きく見えるときもあれば、もちろん逆に小さく見えるときもあります。
6月の天体ショー
- 28日(木)
うしかい座流星群が極大
なんですが…、ここ数年目立った活動がないらしいんです。
今年は見れるか、未だ不明とのこと。
しかも満月なので、観測条件も良くないですね。
7月の天体ショー
- 28日(土)
明け方の皆既月食
- 30日(月)
みずがめ座δ(デルタ)南・北流星群が極大のころ
出現期間は7月15日~8月20日
やぎ座α(アルファ)流星群が極大
出現期間は7月10日~8月25日
- 31日(火)
火星が地球に大接近
肉眼でどの星よりも明るく見えますよ!
まとめ
2018年の前半、3月はブルームーン、4月はこと座流星群、5月はみずがめ座η(イータ)流星群が見られます。
そして7月には今年2度目の皆既月食や地球に火星が接近する火星大接近もありますよ!
火星は赤く不気味なほど光って見えるそうです。
今から楽しみですよね!!
天体ショー関連の記事はこちらから!⇩
最後までご覧いただきありがとうございました。
キヨがお送りしました。
スポンサーリンク